アガリクス商品の出来るまで

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1.細胞膜真空破砕アガリクス輝寿ゴールド

ヒメマツタケの細胞の大きさは、大部分が3〜7ミクロンの大きさで構成されています。
ヒメマツタケ特有のβ-(1→6)−D−グルカン・蛋白複合体や、キシログルカン・蛋白複合体は、石のように硬い細胞壁の穀の中に含まれています。また、細胞壁に囲まれた内側の部分には、β-ガラクトグルカン、α-グルカン、核酸、タンパクグルカン、レクチン、脂質などの身体に良いエキスが含まれています。私たちは、熱水抽出やアルコール抽出などでこの硬い細胞壁の中から有用成分を取り出そうと試みてきました。しかし、その抽出効率は意外と悪く、特に細胞壁の穀の中に存在するβ-(1→6)−D−グルカン・蛋白複合体や、キシログルカン・蛋白複合体は、ほとんど抽出できなかったのが現実です。そこで、開発された技術が、「細胞壁真空破砕法」です。アガリクス微粉末に水を加え、直径10mmほとの細い管の中へ約2200Kgの高圧で押し出します。何度か屈折した管の中を通り抜けた液状アガリクスは、約1200kgの圧力で、管先端の極細のスリットから、1気圧の空中に噴出され、この結果、圧力は1200分の1になり、【まほ真空中に噴出した場合と同じ効果が得られます。

噴出時の高圧力で、アガリクス微粉末はさらに細かく破砕され、強固な結台組織である細胞壁も約1ミクロン均一にまでバラバラになります。
細胞壁破砕後、加熱乾燥で水分を蒸発こせ、飲みやすい頚粒状にして原末が完成します。

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約1ミクロン均一に破砕することにより、細胞壁に囲まれた内側部分に存在するβ-ガラクトグルカン、α-グルカン、核酸、タンパクグルカン、レクチン、資質などは完全に細胞壁外へ放出され、高濃度に効率よく摂取することが可能になりました。
さらに、細胞壁内の成分β-(1→6)−D-グルカン・蛋白複合体や、キシログルカン・蛋白複合体は、従来法では抽出が大変難しかったのですが、破砕された細胞壁が剥き出しになることによって、大量に抽出可能になりました。

アガリクスの6大有効成分

平均分子量(万)

@ β−グルカン 50
A α−グルカン 200
B β-ガラクトグルカン 200
C 核酸
D β-(1→6)-D-グルカン・蛋白複合体 1〜5
E キシログルカン・蛋白複合体 1〜5

  D、Eは細胞壁真空破砕法で、初めて抽出が可能になりました。

 

2.酵素処理アガリクス菌糸体

酵素処理アガリクス菌糸体は、自然素材を最先端バイオ技術で製造しています。

・目的
従来の子実体を栽培して乾燥させた乾燥茸は収量、品質、成分の安定化・安全化が難しいことから、本製品では品質の安全化のために工業的手法(バイオ技術)で栄養成分を効率的に生産することを試みました。
酵素処理アガリクス菌糸体は子実体を栽培することなく、菌糸体を培養した製品化を目的としました。




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・製造プロセス
@アガリクス茸の液体菌糸培養
β−グルカンなど多糖体の栄養成分の安定性、安全l生を求めるには、子実体ではなく、菌糸体の液体培養方法をとり、栄養成分の濃度を高めました。

A酵素処理
アガリクスの栄養成分であるβ−グルカンなど多糖体は、細胞壁、細胞膜等の細胞構築物に多く存在し、タンパク質やキチン質等と強固に結台しているものが大部分を占めています。そのために、一部の栄養成分などが吸収できるものの、多くの栄養成分は排出されてしまいます。多くの排出されているβ−グルカンなどを吸収するために、酵素処理をすることにしました。酵素処理をすることで強固に結合した不溶性のβ−グルカンの結合を部分的に解き、水溶性のβ−グルカン量を増加させることに成功しました。


B水溶性成分抽出
一般にキノコ抽出物には、β−グルカン、ペブチドグルカン、ギャバ(γアミノ酪酸)、エルゴステロールなとの栄養成分が含まれており、それらの成分の大半は水溶性です。この水溶性成分だけで製品化したものが、「酵素処理アガリクス菌糸体輝寿」です。水溶性部分だけでアガリクス由来の抽出物がこれほと高濃度に含まれている製品はありません。


        
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C製品化
「酵素処理アガリクス菌糸体輝寿」は、このようにして、液体菌糸培養→酵素処理→水溶性成分抽出→乾燥→細粒化を経て、製品化しています。食品としての栄養成分はそのまま利用する他、酵素処理技術を導入することにより更にその有用性を高めることが出来ました。

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